ウインターグリーン
冷えと、筋肉痛と、(年齢のせいか)あちこちとどこかに痛みが。
からだもなんとなくボンヤリとして目覚めていないような感じ。
ありますよね。
筋肉痛、腰痛、肩こりにはmarjoramとrosemary、LimeやLemonなどをよく使っていますが、
ちょっとどうにもならなくなると、やはり真打登場。
ウインターグリーン。
ほぼ成分がすべてエステル類というわりには、敷居がたかくてちょっと怖そうな感じで頻繁に使うことはなかったのですが。
人体で代謝されるときに気をつけなくてはいけないことがあるので、
万人向けでないことは確かです。
あの香りをかぐだけで、どこかに打撲している気持ちにさせられますけど、
湿布薬よりは当然やわらかく若干甘い香りです。
で、風邪などで咳をして胸が痛むときにもいいし。
比較的使用に注意は必要ですが、個人的にはこのオイルは手放せません。
ティートリーのような体内への菌侵入に対する万能薬だとしたら、
からだの中での抗炎症の即効性を示すウインターグリーンも同様です。