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Showing posts from April, 2011

やはり美しかった

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ロイヤルウエディング、やっぱり見てしまったTV中継っ! 途中からだけれど。 背の高いスレンダーなあの出で立ち、 映えましたね、ケイトさんのウエディングドレス姿。 意志を感じるけれど、柔らかな感じの口元がとても優雅に見えます。 ブーケ、シンプルでかわいらしいけれど、どんな花が入っていたのかな。 母ダイアナ妃の悲劇的な人生を目の当たりにしていたこちらの息子王子は たぶんいい夫婦でいるための努力をするんでしょうね。 ケイトも賢そうだし。 {・・・全部、推測ですけど~、遠くfar eastの庶民としては。}   私が初めてイギリスに行ったのはダイアナ妃の結婚式の年。 お祭り騒ぎには当たらなかったけれど、やはりTV中継に見入っていたなあ。。。 あれからウン十年、(キミマロ的ですね) もうその息子の結婚式ですよ、ほんとに年月の流れの早いこと早いこと(ため息 =3 )

ラベンサラ

精油を使っていて不思議なのは、いろいろな作用を比較して似ている成分をもつものを 使っていても、あるいはほかのメーカーで同種の精油を使っていても 作用の現れ方が違う点です。 サロンでもプライベートでもフランスの会社の精油を使うことが多くなっているのですが、 昨年から仕入れ始めたオーガニック精油のメーカーのを使っていると なぜだかとても安心できます。 精油との相性というのがあると思うのです。 これまでよいと思われる精油をいろいろと試してきました。 いくつか「??」と思われる経験もしましたが、 おおむね皆よいメーカーさんでした。 でも今使っているのは、、メーカーさんじたいが、 とても誠実な気がします。 だからでしょうか、気持ちがそっちに入っているのか、 思うような方向に作用が出てくれたりします。 かなり現実主義者の私にはあまりないことですが(笑) そのなかでも、この1週間でそのからだへの作用が実感できた精油がありました。 ラベンサラ。 精油としてのラベンサラの認知は意外に遅く、 1980年代からだと言われています。 オーストラリアにティートリー、マダガスカルにラベンサラありき 原住民が万能薬としてずっと使ってきた伝統あるものです。 春に冬、そして今年に関しては震災、その後の精神的疲れが出てきている人は 周囲でも相当に多く、 季節外れのインフルエンザや、風邪をひいている人もたくさんいます。 息子もその一人(^d^;) 入学式を終えて楽しい学校生活をしているはけれど、 初めてのことが多くて、お疲れ。その上、電柱に頭をぶつけて いきなり流血騒動(@。@;) 咳も鼻水も出てくるようになりました。 軽い喘息をもっている彼には、咳が出てきたら悪化させないために オノンは必携です。 風邪が悪化する前後は皮膚にも現れて アトピーも悪化。 その両方にはやはり精油はとても使いやすいアイテムです。 さて、ラベンサラ。 呼吸器系にもとてもよい精油で、肌への刺激もおだやかです。 これは子供の咳に使わない手はない! ホホバ+スイートアーモンドで、ラベンサラとペパーミントを20mlに合計2滴。 濃度が高いから効果があるわけではありません。 低いほう

赤ら顔な人--その後

去年、自分の赤ら顔について書きました。 皮膚科医から治療法を聞いて2カ月は実践してきました。 さて、どうなったでしょう!? 答えは「さしてよくなってもいない」です。 はじめのころはだいぶ改善したようにも思えました。 赤ら顔で脂性肌の人は、 ・ 洗顔は石鹸でていねいに ・ かなりぬるめのお湯で ・ 洗顔後、寝る前にはなにも肌につけない ・ (洗顔後、お化粧前の肌には化粧水や乳液も多少OK) という指導のもと実践してきたわけです。 それはその皮膚科医が70代という年齢にもかかわらず、 とても美しいきめの細かい肌をしていること、そのために、「自分は」 そのような方法で肌をケアしてきたからとのこと。 私も脂を余計に肌に与えないことや、肌への余分な負担をかけないこと、 なにより目の前にした皮膚科医の肌の美しさを鑑みて やってみようと思ったのでした。 しかし冬場になると乾燥が進み、 肌のかゆみや湿疹となって出てきました。 脂がないことによって、脂やほこりを栄養にする菌はすくなくなるかもしれませんが、 圧倒的に乾燥による皮膚のバリア機能は低下します。 結局、赤くかゆくなりだした肌の回復をたすけるようなオーガニックのオイルと、 アトピーがひどくなったときに使う子供のクリームで、肌の回復を待たねばなりませんでした。 (このクリームは同じ皮膚科医の処方で、もう何年も使用しているもの。 ちなみに、この独自の処方の効き目については絶大な信頼をおいています) 自分の肌質にあったケアというのは、 必ずしも他の人が成功したものとは限らないということを身をもって経験したわけです! 自分の勘は、信じてもいいかもしれません。 その皮膚科医の処方はアドバイスはとして、今後「ちょっとバランスを見て取り入れる」 ことにしました。 常日頃思うことですが、 あまり病院で診断されたことを真に受けすぎて本当の自分のからだのことに 気づかないのは、回復への道を遠くするのかもしれません。 お医者様のいう診断はたいてい正しいかもしれませんが、 一人ひとりの体質にあった処方をしているのか、 その人独自の原因を探っているのか、 ということになると、どうかな~~と。 冬場からこの春先にかけ

個性!

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違う鉢です: 今年のアマリリス(上) 去年のアマリリス(下) 同じ種類でも、こんなに違うんですねー。 人間も同じだけど、 ほら兄弟でもけっこう違う顔がいるじゃないですか。 下は美麗なアマリリスにくらべ、 今年のは、かなりシンプル顔 ホントに同じ種類なの?って思うくらい。 それとも地震とか そういうストレスで?? 植物もよーく観察するととても不思議なことがたくさん出てきますね。 去年の美麗ちゃん、今年も小さく葉を出してます。 また花をさかせてくれないかな。 今年の花の咲き方で、 植物がストレスを受けて変わるのかわかりますね。。 どちらにしても、見ていると癒されます。

新年度スタート

新しい年度になりましたね。 この新年度の始まりが、素敵なものでありますように! つい1か月前の地震によって、に私たちの生活は変わりました。 ここ東京ではあまり感じないのですが、 確実に節電や、これまでのtake(恵まれている環境)が多かった生活の見直しが されています。 どの方と話しても、 以前に比べて暗くなった街について「このくらいの灯が本当なのかも、今まで明るすぎた感じ」 明るさや便利さを享受できたのも、 いろいろなところからtake(とっ'ていく')していたからです。 それを別のエネルギーに変えて出してきたのでしょうが、 takeばかりでは続かない。 give & take 、本当は当然のこと。 どうやったらそれができるのか・・・。 ちょっとずつでもやっていきたいと思います、私なりに。 さあ新しく、また一歩はじまります!