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Showing posts from February, 2012

プレマタニティモニターさん、ご出産

きっちりと通ってくださったモニターさんでした。 クリニックのことや体調のことをとても詳しくお話してくださり、 アロマセラピーでのケアをとても気にってくださった●●さん。 まだ治療開始からそう年月は経ていない状態での、 IVFによる成功です。 黄体ホルモン投与後の不快な足のむくみが 足のアロママッサージでずいぶん軽減された、とか 具体的に話してくれたりする方でした。 気分がずいぶん楽になる、とよくおっしゃってくださったっけ。 かなりご自分なりに調べ上げ、 クリニックでの検査情報と照合させ、自分がどういう状態なのかを 冷静に分析されているな、、、と感じていました。 本当におめでとうございます。 アロマセラピーでケアをするから 妊娠しやすい、というわけではありません。 ふつうに生活していても からだがだるいときは気分もめいるし、 気分が落ち込むこと気にはからだもかたいでしょう?? そのバランスをとる---それがプレマタニティのケアだと私は思っています。

卵は老化するのに・・・

先日(といっても2月の半ば前だった気が(=c=;))NHKで不妊治療についての特集を見ました。 人間だから老化はしていくだろうし、 それがことさら生殖器だけに起こることではない、とわかってはいるけれど まだまだ赤ちゃんを望めるような年齢だとも思う---複雑な感情が交差したりします。 男性はいくつになっても子供をつくることができるのに、 なんで女性はそうなっていないの! 私もよくそう思っていました(- -;),というか今でもそう思います。 最近も なにやら自分の子供よりも若い女性と結婚する芸能人のオジサマ(over オジサマ)たちを 見るにつけ、なんだか「ずるーーい」とまで思っちゃいます。 彼らはまた新しい伴侶との子供をもつこともできるんですから。 も一つ、またよくテレビで目にする「授かり婚」(旧名できちゃった婚)。 なんだかあっさり赤ちゃんてできてしまうものなんだなー、 という「印象」が残ってしまいます。 ・・・なんだかいいなあ、あんなにすぐに赤ちゃんができて・・・ こればかりは個人差だから、どうにもできないんですけどね、 卵にも着実に老化がすすんでおり、閉経ころには 卵さえもなくなってしまう。 だったら卵が少しでも若いうちに、 子供を望む人は、妊娠できるようにするべきだ---- という主張もわかります。本当にそうだとも思います。 でも そううまくはいかないことも多いんじゃないですか。 人生にはいろんなステージがあって、 そのステージは個人個人さまざまであり、 多様化していますもん。 生命保険、金融機関でもよく ライフプランで「このあたりにこういうイベントがあって」という試算の話がありますが、 そういうプランがなかなか普遍化しづらいのが今の社会だと思うんです。 老化は誰にでも等しく訪れるものだから、仕方がないこと。 もしそうであれば、女性にもっと子供を授かりやすい環境をつくってはくれないだろうか、と。 助成金だけでなく、不妊治療費をもっと保険適用するとか、 通勤しないで家で会社の仕事ができるとか、 夫の協力を仰ぐための有給休暇を(ちゃんと消化させるまで)取らせるとか、 協力的な夫には報奨金がでるとか(

ちょっと・・・テスト

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あっという間に2月になってしまいました。 風邪、家族のインフルエンザ、その他もろもろ、 大寒波の今年はウイルス感染もすごいらしいですね。 疲れたと思ったら、休息。 これが一番ですが、 大人は、これがなかなかうまくはできないですね。 せめて土日の寝だめでも~!! タブレットを使い始めました。 なぜならイラストレータもフォトショップもいまひとつ操作ができず・・・