2013から14へ
今年ももうあとほんのちょっと。 本当に年齢が上がってくると一年がどんどん早く感じるようになってきます(笑) 昔どこかで見たことがある、この「1年がどんどん短く感じる理由」について、 なるほど~と思わされた「説明」がありました。 年齢は分母であり、年齢分の一にすると、それはどんどん小さいものになっていきますね。 5分の一に比べたら20分の一は小さい(短い)し、50分の一はさらに小さい=短く感じる・・・ 本当にその通り。 だからこそ、 大切な時間になってくるのですね。 昔、それこそ時間なんていくらでもあるときには気づかないいろいろなことが 年齢を重ねるととても大事なことに思えてくる。 時間は若いころに比べたら少ないかもしれない、だからこそ ひとつひとつを丁寧にやっていきたいな、と思う今日この頃です。 今年は嬉しいニュースがありました。 アロマセラピーによって生活のさまざまな局面において助けられてきた私は、 やはり自分の経験を活かし、またアロマセラピーのさらなる可能性を探求(ちょっと大げさかな) するべくプレマタニティモニター(不妊治療中の方へのトリートメント&カウンセリング)を 始めました。 そこでお願いをして真っ先にそれを引き受けてくれた女性がいます。 まだ不妊カウンセラーの認定のための勉強中のころです。 彼女もセラピストだったので、どんな精油を使うか、どんな手技をするか、 とても知識がありました。 友人でもあり、セラピストということもありモニターさんとしては、実験的なことも させてもらったと思います。彼女にはとても感謝しています。 今私がこうしてプレマタニティにある意味注力しているのも、彼女のおかげだと思っています。 モニターを終えて2年ほどの間、 彼女はいろいろな大変なこと、 それこそ生命にかかわるような大変なことを乗り越え、 待望のベビーを授かりました。 妊娠の知らせを聞いた時も、私は飛び上がらんばかりの気持ちでしたが、 無事出産(いわゆる高齢出産でしたが、本当にスムースな分娩)したことを知らせてくれたとき、 私は自分でも知らぬうちに涙が出ていました。 ベビーもお母さんも元気、すくすく育っています。 つらい時期を乗り