これがやっぱり「まだ産める」のもと・・・
昨日、インド人の96歳男性が、2人目の子供を授かったというニュースがありましたね なんでも第1子は94歳のときだったそう。 ありえなーい!! しかも奥さんは50代・・・ どうなっているの??と。 写真で見ても、男性は70代にしか見えないけどなぁ・・・とかそういうことにも目がいくわけですが(笑;) 男性だって妊娠させる能力は40歳あたりを境に落ちてきます。 妻も50代ということで、これはもう奇跡でしかない。 でもこのようなお話は各国あるので、 たとえば 高齢出産のギネス記録は66才スペイン人女性 日本人では60才 NEWS ポストセブン 7月20日(金)16時6分配信 というのもそうですよね。 産みたくて頑張っている人には、 これはもう励ましです。これ以上ない励みです。 インドの方は、生殖医療の恩恵を受けずに妊娠出産されたようなので、 やはり生命誕生には奇跡が作用するとしか思えません。 治療をやめたとたんに 妊娠した、とか もうあきらめた時に妊娠した・・・これらの話はよく聞きます。 昨日の続きで、「卵子も老化」しているからそれを認識しないと、 今日の話で、「精子も同様に老化」するから、 って書きましたけど、 でもやっぱり、これはそれだけでも片付かない、 正真正銘の日常にある奇跡なんですよね。 ただ ただ・・・・やはり生まれた子供はどうなるのかな、 インドに誕生したその子が幼稚園にいくときには、 お父さんは100歳、お母さんはもしかすると還暦あたり。 大きくなるまで親が生きていてくれるのかな、 個人の権利や幸せ観に口出す権利もないですが、 でも生まれた子供の権利、幸せも考えないと。。。。と思います。 しめくくりはでも、 あとでできるだけ後悔しない選択を。。。。