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Showing posts from August, 2010

今年の秋が・・・

暑い日がここまで続くと、ほんとに消耗しますねー (@_@;)。 私もそうですが、冷えの強い人ですらも今年はかなり冷たい飲み物、冷たい環境下で 過ごしていると思われます。 暑さを一時忘れ、熱を鎮めてくれる感じがするので、 冷たいものにからだが慣れつつあります、、、。 熱中症がこれほど危険視されている年もこれまでなかったことですし、 そうなるよりは冷やせ冷やせということも無理からぬこと。 からだも欲しているように思います。 でもねー、 これを続けていきなりのように秋が来ると、 きつい・・・・・・。きっついですよ~! さんざん冷やしたからだに、外から寒い外気がふきこんでくると、 内外で冷えてしまうことになるんですよね。 皮膚の乾燥が増悪したり、胃腸の不具合、さらには精神的に落ち込んでしまうなど、 季節の変わり目の体調の変化へのケアをしないとあとで大きく体調を崩してしまいます。 年齢を重ねれば重ねるほど、外的変化や環境への対応や反応が低下しがちですから、 私も気付いたときには絶不調になっていたりしました(=c=;) 最近ではそうならないように先手を打つことにしていますが、 それでも今年の夏は特別です。 冷房で冷えた体はなるべくお風呂で汗をかくようにして、 精油を要所要所(お風呂、マッサージ、芳香浴、ルームスプレー)に頻繁に活用し、 あとはマッサージ♪(してもらいにいくわけです、自分では無理です・・・) からだに「硬さ」をできる限り残さないことも大切ですから。 もう9月になろうとしていますが、まだまだ暑さは続く模様。 からだを休ませて、空調による内外の寒暖の差で激しく動いている自律神経もしっかりと 休ませてあげましょう~~、秋が来る前までに・・・☆☆ * ::::: * ::::::: * ::::::: * :::::::: 夏バテ、夏風邪でへたってしまったら、ちょっとすっきり系のルームスプレーでリフレッシュ。 抗菌、抗感染効果もありますヨ。濃度は高めです。 ペパーミント ユーカリレモン パチュリ クローブ レモン 無水エタノール25mlに上記のブレンド(全体で20-30滴)をいれて撹拌、 そこに精製水70-75mlを追加して作ります。 エタノールが多いほうが白濁は少ないですが、普段使いであればこのくらいでも十分だと。。。 ★クローブとパチュリはほかの精油よりも少ないほうが

アトピー: ビタミン+キャリアオイル

皮膚の状態がからだの状態だということはよく知られています。 息子のアトピーが汗もかかないのにひどくなるときは、 決まって疲労後か風邪などの前兆です。 一時は軽い喘息もあり、親としてはなんとかしたいという一心でいろんなものを試すわけです。 このところのブログで書いていることですが、 やはり大事なのは保湿。 アルガン、ホホバゴールデン、ニーム、ボリジ・・・・けっこう匂いがきついものですが、 保湿力はかなりあります。 子供はあの匂いはかなり嫌がると思いますが、慣れればOK(@▽@) 息子は現在はひどいアトピーではないですが(生後4カ月から1年くらいはひどかったです)、 あせもが一瞬にしてぼわーっっと広がって かきむしってひどくなるというパターンになると、症状が落ち着くのに2,3日かかり、 さらにその間また汗をかくという悪循環ができるわけです。      *  *  *  *  *  *  * そこで1日2回の入浴のあとは、 必ず上記のブレンドキャリアオイルを全身に塗布。 入浴後のほてった肌は、気化熱とともに水分蒸発してあっという間に乾燥してしまいます。 ちょっとしっとりしている間に手早くオイルを伸ばしていくのが大事です。 そして。 これまで飲んできた風邪をひきにくいからだにするためのビタミンCに加え、 2週間前からEPAを飲み始めました。 !鳥肌みたいな背中とおなかのはだがややなめらかに。。。。!意外と早くに効果が現れました。 夏はつねにかゆがる背中のかゆみも減ったようです。 さらに、皮膚にいいならビタミン B 群ということで、 1週間前からB群を1/4を飲ませ始めました。 B群は、私もニキビや口唇ヘルペスなどのトラブルで悩んでいた若いころから飲み始め かれこれ20(!!)年くらい飲み続けているものです。 肌にも、神経のつかれにも、私にはとても効いてくれている手放せないサプリです。 なので、常に我が家にあるんです。 で、それを息子にあげてみたところ、、、 かなりの改善を見ました。 ただ肌のことを考えてあげたのですが、 よくよくサプリの瓶を見ると(子供にあげる前にちゃんと見ろー、ってネ)、「 ビオチン 」強化で含有されていました! ビオチンとアトピー性皮膚炎についての記事を読んだことがありました。 かつてビタミンHと言われていたもので、現在はB群に分類されB7と言われている

救急車が・・・

自宅の周辺に東大病院、消防署があるせいか、 毎日数回は救急車や消防車のサイレン音を耳にします。 以前も隣駅に住んでいたころ、日本医大がさらにそばにあり、 救急搬送の音が気になっていました。 とくに、日本医大は高度救命施設があるため、重篤な方も運ばれてきます。 なにをかくそう、幼児のころから道で救急車の音を聞けば、 すぐさま父の後ろに隠れてしまうくらい救急車や病院などが怖くてたまらなかった私。 家族の病気などで、実際に救急車に乗ったことも数回あったのですが、 今でも見るのも、聞くのもかなり苦手・・・。 好き、という人もいないでしょうけどネ。 でも小さい男子たちはカッコイイという。 それでだいぶ慣れた、というのもあります。     *   *   *   *   *  この夏、さらに救急車を見たり、サイレン音を聞くことが多くなった気がします。 この灼熱のなかで、かなりの方が急な体調不良、熱中症などを起こしてしまっているのでしょう。。。 年齢が上がれば上がるほど、 外的環境の刺激に弱くなるのですが(とくに(ワタシ;) なるべく体内の環境を整えられるように考えながら日々過ごしたいものです。    ♪   ♪   ♪   ♪ ちなみに冷えのつらかった私は、EPAやV.E.はかかせなくなりましたが、 たとえば、一日汗をかかずに冷房にあたってしまったときには、 熱めのお風呂にミネラルウォーターのペットボトルを持って、 滝の汗を流すとか、 ビールで冷えた内臓を、生姜紅茶で温めるなど、 ホントにあたりまえでカンタンなことなんですけど(^Ω^), こんなことである程度、体調を保てている気がします。 冷えた人はたぶん排泄もうまくいってないですよね、便秘にもなりやすいし。 老廃物がたまりやすくなって、滞り、さらに冷えを生むという悪循環になります。    ☆   ★   ☆   ★ ともあれ、からだのサインを見逃さないで、 からだが何を必要としているのかを感知するのはとても重要だと実感! 子供はそれがなかなかできないでナンギなことですが。 夏、無理だけはしないように気をつけましょう。 自分に甘いくらいでちょうどいいくらいかも。