救急車が・・・

自宅の周辺に東大病院、消防署があるせいか、

毎日数回は救急車や消防車のサイレン音を耳にします。

以前も隣駅に住んでいたころ、日本医大がさらにそばにあり、

救急搬送の音が気になっていました。

とくに、日本医大は高度救命施設があるため、重篤な方も運ばれてきます。

なにをかくそう、幼児のころから道で救急車の音を聞けば、

すぐさま父の後ろに隠れてしまうくらい救急車や病院などが怖くてたまらなかった私。

家族の病気などで、実際に救急車に乗ったことも数回あったのですが、

今でも見るのも、聞くのもかなり苦手・・・。

好き、という人もいないでしょうけどネ。

でも小さい男子たちはカッコイイという。

それでだいぶ慣れた、というのもあります。

   *   *   *   *   * 

この夏、さらに救急車を見たり、サイレン音を聞くことが多くなった気がします。

この灼熱のなかで、かなりの方が急な体調不良、熱中症などを起こしてしまっているのでしょう。。。

年齢が上がれば上がるほど、

外的環境の刺激に弱くなるのですが(とくに(ワタシ;)

なるべく体内の環境を整えられるように考えながら日々過ごしたいものです。

  ♪   ♪   ♪   ♪

ちなみに冷えのつらかった私は、EPAやV.E.はかかせなくなりましたが、

たとえば、一日汗をかかずに冷房にあたってしまったときには、

熱めのお風呂にミネラルウォーターのペットボトルを持って、

滝の汗を流すとか、

ビールで冷えた内臓を、生姜紅茶で温めるなど、

ホントにあたりまえでカンタンなことなんですけど(^Ω^),

こんなことである程度、体調を保てている気がします。

冷えた人はたぶん排泄もうまくいってないですよね、便秘にもなりやすいし。

老廃物がたまりやすくなって、滞り、さらに冷えを生むという悪循環になります。

  ☆   ★   ☆   ★

ともあれ、からだのサインを見逃さないで、

からだが何を必要としているのかを感知するのはとても重要だと実感!

子供はそれがなかなかできないでナンギなことですが。

夏、無理だけはしないように気をつけましょう。

自分に甘いくらいでちょうどいいくらいかも。

Popular posts from this blog

つつじ

ホワイトセージ・・・呼吸も気持ちもすっきり

やればやるほど・・・