老婆心なのか・・・

やっと暖かくなってきてからの更新なので、

ちょっとずれちゃうかな、、、でもまだまだ寒いですもんね。

1、2月の極寒期(大げさですかね、、)によく見たのが、

若い女子たちの生足ミニスカート。

上は暖かいジャケットかコートなんだけれど、

下は心もとない超薄着。

見ているほうも凍えます、、、(-ロ-;)見なきゃいいんだけど。

でも考えてみたら、私も高校生・大学生のころはたしかに寒さを芯から感じたことはなかった気がします。

家では裸足だったし、スカートにソックス。あまり寒いときはタイツ。

真冬でもダウンジャケットの下はTシャツくらい。

昔はウールのコートが主流だったから、セーターにコートというシンプルさで、

今の私のように薄手フリースを着て、コートを重ねたりなどありえませんでした。

「これが年をとるということか・・・」(ーωー;)

こうやって肩を落とすのが常の私ですが、

若いころに寒がりでないのには、やはり代謝やホルモン、なによりエネルギーが関係するのでしょう。

自律神経も大きく関連するし。

そうはいってもうらやましいのは年齢を重ねても寒がりでない人です。

やはり着こむよりはきれいなものをすっきりと着たいですからね。

本人の体質が一番関係するのでしょうけれど、やっぱり冬でもきれいに着こなす人は

そうそう厚着はしていません。

でもでも。

寒がりなのに、我慢して「薄着にしている」人には注意が必要です。

自身の体験からもそうなのですが、薄着を長く続けていると

やはり体の冷えの蓄積はその分大きくなります。

熱いからと夏に冷たいものを体内外に入れてしまう、

ひと夏ふた夏と・・・

からだの冷えは取り戻せないくらいに進んでしまいます。

私は冷たい飲み物をほとんど飲みませんが、

それでも夏のビールはやはりおいしい!ですよね。

あれをやってしまうとたちどころに、その後の体調に来てしまします。

前のブログで皮膚のことを書きましたが、

皮膚の毛穴の開閉でだいぶ温度調節をはかってくれているのですが、

それを超えたときはやはり自分で調節するしかありません。

若い女子も鳥肌をたてながら真冬の生足をするのは気をつけましょう。

キュートなデザインのものを着たいのもよーくわかるんだけど、

これからその冷えてしまったおなかで赤ちゃんを育んでいくのだよ、、、と思うと

老婆心ながら気になってしまうのでした。





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