こっそりと、でもとてもうれしいこと☆☆

アロマセラピスト、不妊カウンセラーとしてベビー待ちの方にかかわっていますが、

以前私のトリートメントルームでモニターさんをしていてくれた方が

妊娠されました。

そのことは妊娠がわかってすぐにご連絡をいただき、

たいそう喜んだものです。

続けてモニターさんが妊娠された時期で、けっこう前に本人と特定できないよう注意を払って

ブログにも書きました。

でも妊娠”その後”のことは、実は知りませんでした。


こちらから尋ねるわけにもいかないですし。



しかし本当に偶然に、

その方が出産し、そのときに妊娠していたお子さんが

立派な「乳幼児」!になっていることを知りました。

本当によかったし、うれしい気持ちでいっぱいになりました。



またつい最近も私のベビ待ちの講座を受けたある方は、別件で検査に行ったら

妊娠が判明して驚きましたとメールをくださいました



一人ひとりが、そうして手にベビーを抱くのを見たり想像したりすると

心が踊ります。プレマタニティ・アロマセラピーについて、

よりよいケアをがんばってやっていきたい、という励みにもまります。



モニターさんも、トリートメント&カウンセリング、講座を受けていただいた方の

妊娠報告でテンションがとても↑上がります↑が、

妊娠中の体調はどうだろうか、出産はされたのかな、なんて

思いはいろいろめぐります。



ただし、

ご本人からのご連絡がない限り、

私のほうからお伺いすることはしません。

妊娠したことで、「不妊」という状態から開放 され卒業された方にとって、

不妊ということ、関連することからも解放されたいと思うことは

ごく自然なことです。

実家にも治療のことを知られたくない方も多いです。



そもそも、前々から言っていることですが、
不妊という言葉の響きよくないよな~~と。
この最初に否定で「不」と打ち消さなくてもいいでしょ。
 
「これから」なんです、「待っている」んです、「まだ」なんです。
(だから未妊だったりプレマタニティという言葉を使ったりもしますが、
定着していないので、それが何を指すのかすぐにわからなかったりします。
なので、わかりやすいように不妊という言葉も使いますが。)




不妊カウンセラーとして私が先輩カウンセラーさんのもとで病院研修した折


筑波学園病院の産婦人科で、年間1000件にも及ぶケースを

医師の診断の「翻訳」という観点、そして心理的なサポートという点から

10年以上にわたって行ってきた指導教官でもあった枝元直子さんから、

実際に現場でそのことを教えていただきました。

産科もあるため、不妊を卒業したあとも同じ病院での出産を迎える方も

多いなか、

不妊治療後に出産された方が、ご自分から声を発しない限りは

カウンセラーから言葉をかけることはないとおっしゃっていたのがとても強く印象に残っています。



もちろん中には、ご無沙汰しています、こんにちはという

挨拶を交わす方もいらっしゃるそうですが。

このときのブログで書いている指導教官がEさんと
”妊活ストレス解消法”の特集記事
不妊カウンセラーとして、ドクターの佐藤孝道先生とご一緒に
相談のアドバイスをされているのが
枝元直子さん(Eさん)でベテランカウンセラーさん



なので、

私がカウンセリングやトリートメント、講座などで妊娠の報告をいただいたあと、

こっそりと喜びます。

そしてどうか無事に出産されることを祈ります。



ホントは大声で言っちゃいたい!

「おめでとうございます」


最後に残っていた一粒
フルーツ感とカカオの甘さが絶妙・・・
おめでとうを心をこめて

(私が食べちゃいますけど^^;)
昨日UPに失敗した分の投稿、朝からtry againで(笑) ☆☆☆

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