今年は蚊に刺されることが多い・・・

web日経の記事に面白いものが出ていました。

記者本人がからだを張って、得た結果です。

かゆみって我慢できないのに、よくぞそこまで。。!

いろいろな虫よけで一番効果があったのはたしかに市販の虫よけスプレーとの結果。

でも、

虫よけスプレーにはディートが入っています。

ベトナム戦争のときには枯葉剤にも含まれていた殺虫成分ディート。

枯葉剤によって奇形が頻出したことは有名です。

もちろん枯葉剤はダイオキシン類が主で、ディートはあまり強い成分ではないようですが、

それでも合成された駆虫剤。



私は以前、藪蚊に10数か所以上足を刺され激烈なかゆみを体験しました。

市販のかゆみ止めは全く奏功せず、医師から処方された軟膏でやっと落ち着いたのでした。

それ以来あのかゆみのつらさが忘れられず、

夏場には市販虫よけスプレーを吹きかけて完全防御(=ヘ=;)していました。



でもやはり子供が生まれるとそうはいきません。

乳幼児は汗かきだし、体温も高いので虫には刺されやすいですよね。

でも、ディートが気になります。できれば変な成分のないものを与えたい。
まあ、子供には貼るパッチタイプを使えばことは足ります。肌にも直接触れないし、

持続性もあるから、安心して使うことはできます。

でも、アウトドアならともかく、大人はなかなか衣服には貼れないですね、恥ずかしくて。



そこで頻回吹き付けることでかなりの効果があったと同記事にも報告のあった

アロマの虫よけスプレー。


シトロネラ、レモングラスなど虫の忌避効果の高いものをベースに、私はユーカリ、パチュリ、

ペパーミントなどをサポート的に使ってブレンドをします。

無水エタノールに精製水といういつもの基材で希釈して混ぜて完成。

合成品よりもずっと持続性が短いのが難点と言えば難点ですが、

日経の記者のように、スプレーするたびに香りでリフレッシュもできると思えば

意外に無理はないです。

これを使い続けていて、虫刺されからは今のところ親子ともども解放されています。

あ、でも先日たまたまスプレーを忘れたときに、

いきなり左足首だけ集中的に10箇所も刺されていました。。。。(泣)

アロマ虫よけスプレー--- 夏の必需品のひとつです!

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