金木犀 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps - October 08, 2010 やっと本格的に涼しくなってきて、 とてもうれしい今日この頃。 空も高くなり、からっとした空気が心地いいですね。 酷暑のあとの、道にほんのりかおる金木犀 今年はなぜかいたるところで金木犀の香りに出会います。 実家の母がもってきてくれた金木犀、たったこれだけなのに家中に香っています。 朝起きて、ほんのりと甘い香りが漂っていると気分まで違います。 香りってホントに不思議です。 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps
また今年も咲いてくれました♡ - May 10, 2013 今年で四回目、 東日本大震災のとき 家の中が、だいぶ落ちたり壊れたりした時にも 気分が全体的に沈む時期だったとき、 同じようにこのような美しい花を咲かせてくれました。 ピコティといって、オランダの花だそう。 原産がオランダなのかはちょっとわからないのですがf^_^; 双頭の鷲のごとく見事に二つ同時に 花を咲かせ、 シンメトリーの美しさを楽しむこともできました。 二つの鉢植えのうちのひとつしか花をつけていないのが 寂しいところです。 このあと、まだこの上の部分に蕾があり、 まだ楽しみをもらえそうです。 このところ、花ネタが多い気がします。 なんらかの心境の変化には 違いないと自分でも思います^_^; Read more
つつじ - April 30, 2013 近所の植え込みにも、どこにでもなぜか咲いているつつじ。 でもよく見るとカラーバリエーション、 というかピンクのグラデーションが豊か。 回路樹の代わりのように植えてあるけれど 、咲くときにも集団での華やかさがあります。 桜や梅は、 花弁ひとつでもカメラ向きだけれど、 つつじは逆に花びらが大きいし、 枝、緑、おしべやめしべが目立つ感じがして、 ある意味、派手なのかしらん。。 でも私にとっては父との思い出の花のひとつ。 子供の頃、つつじの蜜が飲めることを教えてくれました。 音楽や英語が好きになったのは父の影響でしたが、 花はもっぱら生花をしていた母の領分でした。 なのに、クチナシのことやバラのこと、花の話を思い出すのは父の話してくれたこと。 不思議です。 父が他界した年齢にだいぶ近くなってきたのに。 ほんの少しだけすすってみた、昔の和みの記憶。 でもこの写真のつつじは、母が実家で咲いているのをまたまた持って来てくれたもの。 枝からとって花瓶に入れてしまうとなかなか咲かなかったのに、と見事に咲いた花瓶のつつじに驚いています。 息子が、 下校のときなどに、 つつじの蜜を吸って来ちゃった、と 話しているのを聞くと、 昔の記憶と合間って、 温かなものがじんわりと胸に染み入って来ます。 まだつぼみの多かったころのつつじ、かなり 薄めのピンク 咲いたわよ~!と言わんばかり 咲きほこるつつじ 花が大きいのに、葉がとてもこぢんまりしていて けっこう好きです、葉も。 Read more
Happy New Year - January 05, 2011 年が明けました。 今年はウサギ年で、この年には景気も跳ねると言われているようで、 なんとなく明るくなるといいですねー。 気持ちを上向きにもとうと、 からだも鍛えようと思っている今日この頃。 からだは、やっぱり資本です。 気持ちが弱くなると、からだもしゃんとはしてくれません。 だから気持ちも資本です。 メンタルでもフィジカルでもタフネスを維持できれば、 それがいちばんですが、 そう簡単ではないですネ(@c@;) どっちかでバランスを崩すことが多いと思います。 自分でそのバランスを保つにはどうしたらよいか、 それがわかっているヒトはある意味、けっこう強いような気がします。 私はわかってはいないと思いますが、 バランスをとってくれるひとつの道は、やっぱりアロマ。 あと・・ドラマ(韓)とか、ロードショウですかね。 ドラマはここ数年ですが、映画は中学のころからの専門誌「スクリーン」(もう廃刊)に始まり、 大学時代は図書館個室で見まくりました。 銀座文化(映画館)で1000円のレディースデーは欠かさず。 ・・・話がズレてしまいました、映画をがーっっと見られた頃が懐かしい。 ともあれ、 気持ちの切り替えができないと、ひきずって ずりずりと自分の気持ちを削っていってしまいます。 からだを鍛えるのは肉体はもちろん、気分的な転換になります。 今年は鍛えよう。ホントに。 Read more