コラボ子育て勉強会… 好評にて終了しました
昨日、このブログでもお知らせしていました子育て勉強会が開催されました。
コラボといいつつ、私も勉強会、しっかり聞き入っていました(笑)
上谷さんのお話はテンポがよくて、質問にも的確な回答がポンと返ってきて
心地よいです。
勉強会は前半に学び、後半一部にアロマリラックスタイムという構成。
ブレンドオイルも作ったので、おひとりおひとりへのケアは短かったのですが、
お忙しい参加者のみなさんにも、少しでも心地よかったと感じていただけたら嬉しいです。
子育てでいろいろと疲れることが多いママたちに、
気持ちだけれもゆっくりとしてくださいという趣旨でのアロマでしたが、
お子さんへのマッサージの質問も多かったので、
お子さんモデルがいればよかったな、と(笑)
(*託児はありませんでしたのでキッズはいません)
産業医である上谷さんが、アドラー心理学を学んで大きくご自身が変化され、
その後の子育てにもとても役立っていることから、
現在子育て中のママたちへの「具体的」アドバイス、
そしてママたちからの事例をお互いに語って、
(もちろん私も含め)「自分だけが苦しんでいるわけではなかった」ことを実感できたのでした。
個人情報が含まれるので、写真は割愛させていただきますが、
テーマは
「感情(特に怒り)のコントロール」についてのお話。
子育てまっさかりの方は、この点で悩んでいたりしませんか?
ついつい怒りにまかせて子供を怒る―――
で、自己嫌悪。
怒りがコントロールできれば、そんなありがたいことはない!
でもどうやって? 本当に自分に可能なものだろうか?
勉強会では、もっともコントロールが難しそうなこの「怒り」も
自分でコントロールすることができ、
またコントロールできることによって、
親子の関係も変化できうるということを参加者のエピソードを例に挙げたりしながら
学びました。
実際に行動にうつせすまでには、やはり「実践」のくりかえし!がかなり必要だと
思われますが、「コントロールは可能なんだ」と思うことだけでも
心は軽くなれます。
今回、いろいろな局面で母として子供への「しばり」をしている自分、
子供と親はまったく別の人間であることは頭で理解していたつもりで、
実は支配しているところが多くあった自分をと痛感したしだいです(- -;)
「そうはいっても自分の怒りを押し殺すことはしないほうがいい」
上谷さんからも、このビンゴな一言!
しかしながらトラップにはまり、ついつい考えてしまって、
なかなか先に進めない・・・どんづまり・・・ということもままあったりますよね。
そういうときに、「リセット」は必要かもしれません。
目先を変えるには、いつもと違った方法が、意外に効果的である場合もあります。
ちょっとしたリセット、ではありますが、
アロマセラピーをうまく利用してもらえるといいなと思います。
私自身、出産後半年目くらいに一度大きな嵐が来て、
クールダウンの時期にアロマを活用しました。
感情がマックスのときには忘れがちですが、
はっと我に返ったときに使ってみるのが効果的だと思われます(笑)
(気付け薬<かなりアンティークな響きですねぇ>がわりに、精油ブレンドの小さなボトル自分でいつも持っていたりします、オススメです)
香りって、そのとき必要な部分、補ったり包んでくれるようなところがあります。
これはもう感覚でしかなく、エビデンスもないものですが、
この感覚――本能というのでしょうか、はヒトは生き物である以上、
これはとても大切な部分だと思っています。
智の部分、そして自分の感覚も磨きつつ、
子育てできるといいな、、、
大志。
コラボといいつつ、私も勉強会、しっかり聞き入っていました(笑)
上谷さんのお話はテンポがよくて、質問にも的確な回答がポンと返ってきて
心地よいです。
勉強会は前半に学び、後半一部にアロマリラックスタイムという構成。
ブレンドオイルも作ったので、おひとりおひとりへのケアは短かったのですが、
お忙しい参加者のみなさんにも、少しでも心地よかったと感じていただけたら嬉しいです。
子育てでいろいろと疲れることが多いママたちに、
気持ちだけれもゆっくりとしてくださいという趣旨でのアロマでしたが、
お子さんへのマッサージの質問も多かったので、
お子さんモデルがいればよかったな、と(笑)
(*託児はありませんでしたのでキッズはいません)
産業医である上谷さんが、アドラー心理学を学んで大きくご自身が変化され、
その後の子育てにもとても役立っていることから、
現在子育て中のママたちへの「具体的」アドバイス、
そしてママたちからの事例をお互いに語って、
(もちろん私も含め)「自分だけが苦しんでいるわけではなかった」ことを実感できたのでした。
個人情報が含まれるので、写真は割愛させていただきますが、
テーマは
「感情(特に怒り)のコントロール」についてのお話。
子育てまっさかりの方は、この点で悩んでいたりしませんか?
ついつい怒りにまかせて子供を怒る―――
で、自己嫌悪。
怒りがコントロールできれば、そんなありがたいことはない!
でもどうやって? 本当に自分に可能なものだろうか?
勉強会では、もっともコントロールが難しそうなこの「怒り」も
自分でコントロールすることができ、
またコントロールできることによって、
親子の関係も変化できうるということを参加者のエピソードを例に挙げたりしながら
学びました。
実際に行動にうつせすまでには、やはり「実践」のくりかえし!がかなり必要だと
思われますが、「コントロールは可能なんだ」と思うことだけでも
心は軽くなれます。
今回、いろいろな局面で母として子供への「しばり」をしている自分、
子供と親はまったく別の人間であることは頭で理解していたつもりで、
実は支配しているところが多くあった自分をと痛感したしだいです(- -;)
「そうはいっても自分の怒りを押し殺すことはしないほうがいい」
上谷さんからも、このビンゴな一言!
しかしながらトラップにはまり、ついつい考えてしまって、
なかなか先に進めない・・・どんづまり・・・ということもままあったりますよね。
そういうときに、「リセット」は必要かもしれません。
目先を変えるには、いつもと違った方法が、意外に効果的である場合もあります。
ちょっとしたリセット、ではありますが、
アロマセラピーをうまく利用してもらえるといいなと思います。
私自身、出産後半年目くらいに一度大きな嵐が来て、
クールダウンの時期にアロマを活用しました。
感情がマックスのときには忘れがちですが、
はっと我に返ったときに使ってみるのが効果的だと思われます(笑)
(気付け薬<かなりアンティークな響きですねぇ>がわりに、精油ブレンドの小さなボトル自分でいつも持っていたりします、オススメです)
香りって、そのとき必要な部分、補ったり包んでくれるようなところがあります。
これはもう感覚でしかなく、エビデンスもないものですが、
この感覚――本能というのでしょうか、はヒトは生き物である以上、
これはとても大切な部分だと思っています。
智の部分、そして自分の感覚も磨きつつ、
子育てできるといいな、、、
大志。