不妊治療の現場_その2

もう2011のダイアリーがあと見開き1枚になっていることに

最近気付いた私。

ちまたのクリスマスイルミはLED寒冷色が花盛り。

LEDで暖色にしてほしいですね、個人的には。

青はきれいだけど、やっぱり見ていて

気持ちもあたたまる色であってほしいです。外が寒い季節はなおさら。

昔のイルミはその点、省エネではないけれど、

美しかった。。。。



産婦人科での不妊カウンセリング研修もいよいよ佳境に入ってきました。

1回ごとのレポートを仕上げつつ、

回を追うごとに難しさが増してきました。

カウンセリングにとって要となる妊娠についての正確な情報を

クライアントさんに提供するというのは、

検査、治療の内容、そしてもちろん医学についても

きちんと理解していないといけないという、

かなり大変なものだったりします。

私はアロマセラピストで、

この不妊(未妊)での補完的な役割を果たしたいと思っているのですが、

不妊カウンセラーとしてはやはりきっちりとした知識をもつことって

とっても重要だと思っています。

昨日は、ロールプレイに加え、

カウンセリング陪席、

医師の隣で外来見学もさせていただきました。

ものすごい濃い内容ですね、はい。

で、本当に高濃度の勉強です。

メディカルスタッフではない私が、

こんな研修を受けられるだけでもありがたいことです。

病院でも、今回の非医療者での研修は初めてとのことでしたから、

プレッシャーを感じながら研修を受けています。



先輩カウンセラーさんの、あのカウンセリングをいろんな人に受けてもらいたいなあ

と毎回思ってしまいます。

生殖医療に関して医師と同じ(専門的にはそれ以上かも)レベル(もともと薬剤師さんですし、

今も大学、大学院で細胞物を学んでいます)の知識で、治療についての

どんな質問にも答えられてしまう。

しかも、ここが大事なのですが。

説明の正確さだけでなく、なんというか、クライアントをなぐさめられるんだなあ、、、これが。

もちろん「大丈夫ですよ」「心配はしないでくださいね」とか、そんな言葉レベルじゃないですよ、

あくまでも医療的なカウンセリングだから。




たとえば子宮卵管造影についての説明では;

「これは痛いです。・(・・造影剤など、卵管や子宮、施術全般、流れ、造影剤の成分、副作用

の説明をひとしきり

でも痛みは患部がどうなっているかの情報も与えてくれるの。痛かったら

詰まっているとかね。でもあまり痛いときは、我慢しないで。看護師も一緒ですし、一人で痛みに

堪えないで、ちゃんと鎮痛剤使いましょう。痛みで、具合が悪くなったりしてしまうかもしれないから。

もし痛くてくらくらするようだったら、一人で帰らないでくださいね。病院で休んでいきましょう」


その口調がね、とってもほんわりとしてやさしいんです。

口調やイントネーションだけでも「なんか大丈夫だよ」って言われている気がするとき、

ってありますよね。

これはほーーんのちょっとしたちいさーな例ですが、

ここに造影検査への不安をもつクライエントさんへの情報がすべて含まれているんですね。

知らないことがあるだけで、

よけいに治療やそれを受ける自分に対してあいまいな不安を抱かせます。

「ほんとに大丈夫??」という気持ち。

そんなふうに思わせてはちゃんと治療に前向きになれませんよね。


見学した医師の説明も定評通り美しかった

患者さんへの説明にとても定評のある医師の診察に

ラッキーにも入らせていただいたのですが、

明瞭で的確、余分なことは言わないけれど、

患者さんへの言葉にはとても気を遣っている

説明については本来は難しい要点を理解してもえるよう

簡単な言い回しで、相手の理解を見ながら話す

ドクターも、

「この患者さんは●●だから、言い方にはとっても気を遣わないといけないんだよね」

「この方は(不妊治療がもう)長いんだよね、なんとかしてあげたいんだけど。

どう思っているのかわからないんだよね。カウンセリングを受けていただこうと思っている」

(当然と言えば当然なのでしょうが、

私の担当医師はそうではなかったもので~~!

しかもそうではない先生が多かったものでーー!

私が行っているところで質問すると「ふぅん、まあそういうこともありますけど」とか、

「●●だと思いますから、大丈夫ですよ」と私の質問に答えないんだな、そんなに心配なら

検査しろとでも言いたげな感じにうつるんですね)



具体的な治療や、今後の治療についても私に説明をしてくれました。

計7名の患者さんの診察を見学させていただいたのですが、

まあ、なんと頭の回転の速いこと早いこと。。。。。

スロー回転の私には

この研修の現場はこういう驚きの場でもあり。



研修も12月半ばでだいたい終了です。

初心者の谷川岳挑戦的な私の研修、

なんとか登って下山まではしたいなと・・・思ってます。

(実はそこからがスタートなんですけどね、(^▿^;)

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