整体とアロマとリフレと

私は施術をするのも好きですが、してもらうのもとっても好き。

前にもブログにマッサージトロッターと自ら書きましたが、

うまい施術者に出会うと、気持ちまでほぐれます。

かつてはいろいろなところで試したりしていましたが、

さすがに何年にもなると、行くところは決まってきます。

私はだいたい3つのお店。

整体、アロマ、リフレ。

それぞれに決まった人にたいていお願いしています。

初めに施術してもらった時のからだの反応や人柄など、

相性がいいとずっとその方にお願いしてしまいます。

前回はこうだったけれど、今回はこうなっている、、、というからだの変化もわかってもらえるので、

私にとってはありがたい存在。

セラピストになる前は、まあただただお願いするだけの立場だったので、

すべてに完璧であることを求めていた気がしますが、

セラピストになってからだのことを知るようになると、

「ここを押さえておいてくれたらいい」というゆずれないポイントが自身のなかにあって、

そこがばっちりだったら、たとえばちょっとした言葉づかいの荒さとかは気にならなくなります。

もちろん、言葉は大事なので慇懃無礼だったりとか、

いかにもアドバイスしてあげます的なスタンスで施術されると

引いてしまいます。。。

私も気をつけないとと自分に戒めるところでもありますが。

ともあれ、

私のいく3つのお店は自分の調子によって使い分けされていまして

整体は、

どうにも「ある部分」のからだのきしみとこりがどうにもならなくなっていて、
でも整体してもらったらまだまだやれる! すっきりしたい!というときの力強いサポート

リフレクソロジーは

とくに足ではありますが、全身の疲れがあるのに、時間がないとき
かなりリフレッシュして、私の場合、施術後は呼吸もかなり深くなることができる
お助けサポート

そして肝心のアロマは

セラピストとして言うのではありません。
本当に心身が疲れてだるいときにはこれだと思っています。
肌に直にふれてもらって、その手の温かさとテクニックで気を流されている感じが伝わってくるのです。自分の好きな香りがほんのりとしたら、それこそそのまま寝てしまいたい気持ちになります。

アロマの現在のステータスは医療行為でなくあくまでも「リラクゼーション」。

既往症があったり、現在病気に罹患している方を除けば、
リラクゼーションこそは、心とからだに与える栄養・滋養。

食べたり飲んだりは栄養は得られますが、消化器官はがんばらないといけない。
ストレスを発散したいけれど、大声出すわけにもいかないし、一人で発散するのって
相手がいなかったりするとなかなか難しかったりする・・・。

だからリラクゼーションはほんとは自分を治療しているようなもの、だと私は考えています。

まあ、考えながら施術を受けているわけじゃないですけどね(笑)

夏バテも出てきてしまった今日この頃、
そろそろアロマにでも行こうかな(^ω^;)

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