情報収集、ネットだけではやはり心もとなし・・・
人それぞれ思い思いに書かれたブログやウェブのページにいったん飛んでしまうと、
ついついネットを見る時間が多くなる私です。
でもやっぱりちょっと怖いこともあり。
正確な情報を求めるときは、慎重にやらなくてはと痛感しています。
まあ、よく言われていることですけどね [(^c^;)]
かなり前になりますがw(‐ω‐i;)w
「子宮外妊娠」(現在は異所性妊娠といいます)を調べていた時のこと。
もっとも発現箇所が多いのが
「卵管膨大部で90%」と書かれてありました。
しかもどこかのレディースクリニックがちゃんと専門ページで、図説つきで記載しているものです。
産婦人科クリニックのページだから疑うこともせず、しばらくそれが正しいことだと
信じていました。お恥ずかしい話ですっ。幸い誰かに話すことはなかったのですけどね。(ホッ)
ところがその後、ネットと専門書で調べたら、どれにもそれとはまったく異なり
「卵管狭部85%程度」となっている・・・。
産婦人科の専門で、あんな立派なページに、間違った情報を堂々と載せていて大丈夫だろうか。。。
またブログで情報や自分の勉強を更新しているページもよく見かけますが、
「あれれー」と思ったのもたまにあります。
ちょっとわかりやすいのだと
「ホルモンのフードバック;positive/negative」。 ポジティブとネガティブを反対に理解して、
解説しているブログ。医療従事者の方のものだったので、
信じてしまいますね、最初の段階で。
そのテキストを読むと「エストロゲンの”ネガティブフィードバック”によってLHサージが起こる(内容略)云々」となっていました。
これは明らかに”ポジティブ”の間違いですが・・・・
「勉強になりました」と何軒もお礼のコメントが載っているわけです。
ちょっと勘違いしているな、と思えるこうしたお勉強ブログはけっこうあったりして
やっぱりカタイ情報はブログでは乗り切れません、オフィシャル的なものを見つけて、
本で確認する。
ネットだけで情報を収集しようと思えば、それこそ1件の疑問や質問をサーフィンしながら
どれが正確な情報なのか自分で判断しないといけなくなってしまいます。
どこかしらに
「??」ということろがあるので、本は必携として自分の手で調べてみないといけないんだなあ、
とつくづく思っちゃったりします。
そして、それも1冊では足りなかったりする。
なにか不安な診断、もしくはちょっと納得できない診断のときに
セカンドオピニオンを求めるのと同じかも。
ひとつの診断を信じ切ってしまうのは大変コワイことです。
('△')」
とはいえ、調べる第一選択は
やっぱりwikipedeiaであったりはします。わりと専門性があり出典も書いてあるし、
編集も可能であればいいのかもしれません。誰かが間違っている部分を指摘・編集できるので。
学んだことをまず自分のフィルターにとおして「理解したつもり」で、
その「つもり」の部分をブログにしてしまって
「事実」かのように書いてしまう危険が、ブログとかネットではつきまとうんですね~~("ヘ";)
私も気をつけよう、、、。
ついついネットを見る時間が多くなる私です。
でもやっぱりちょっと怖いこともあり。
正確な情報を求めるときは、慎重にやらなくてはと痛感しています。
まあ、よく言われていることですけどね [(^c^;)]
かなり前になりますがw(‐ω‐i;)w
「子宮外妊娠」(現在は異所性妊娠といいます)を調べていた時のこと。
もっとも発現箇所が多いのが
「卵管膨大部で90%」と書かれてありました。
しかもどこかのレディースクリニックがちゃんと専門ページで、図説つきで記載しているものです。
産婦人科クリニックのページだから疑うこともせず、しばらくそれが正しいことだと
信じていました。お恥ずかしい話ですっ。幸い誰かに話すことはなかったのですけどね。(ホッ)
ところがその後、ネットと専門書で調べたら、どれにもそれとはまったく異なり
「卵管狭部85%程度」となっている・・・。
産婦人科の専門で、あんな立派なページに、間違った情報を堂々と載せていて大丈夫だろうか。。。
またブログで情報や自分の勉強を更新しているページもよく見かけますが、
「あれれー」と思ったのもたまにあります。
ちょっとわかりやすいのだと
「ホルモンのフードバック;positive/negative」。 ポジティブとネガティブを反対に理解して、
解説しているブログ。医療従事者の方のものだったので、
信じてしまいますね、最初の段階で。
そのテキストを読むと「エストロゲンの”ネガティブフィードバック”によってLHサージが起こる(内容略)云々」となっていました。
これは明らかに”ポジティブ”の間違いですが・・・・
「勉強になりました」と何軒もお礼のコメントが載っているわけです。
ちょっと勘違いしているな、と思えるこうしたお勉強ブログはけっこうあったりして
やっぱりカタイ情報はブログでは乗り切れません、オフィシャル的なものを見つけて、
本で確認する。
ネットだけで情報を収集しようと思えば、それこそ1件の疑問や質問をサーフィンしながら
どれが正確な情報なのか自分で判断しないといけなくなってしまいます。
どこかしらに
「??」ということろがあるので、本は必携として自分の手で調べてみないといけないんだなあ、
とつくづく思っちゃったりします。
そして、それも1冊では足りなかったりする。
なにか不安な診断、もしくはちょっと納得できない診断のときに
セカンドオピニオンを求めるのと同じかも。
ひとつの診断を信じ切ってしまうのは大変コワイことです。
('△')」
とはいえ、調べる第一選択は
やっぱりwikipedeiaであったりはします。わりと専門性があり出典も書いてあるし、
編集も可能であればいいのかもしれません。誰かが間違っている部分を指摘・編集できるので。
学んだことをまず自分のフィルターにとおして「理解したつもり」で、
その「つもり」の部分をブログにしてしまって
「事実」かのように書いてしまう危険が、ブログとかネットではつきまとうんですね~~("ヘ";)
私も気をつけよう、、、。