インフルエンザに・・其の二 アロマさん
イナビルくんのおかげで暴君インフルの勢力を制圧できた陰には
アロマさんの影の応援があったことが大きかったのです。
まずは家にあるウイルスと自分のからだに増えてしまったウイルスをやっつけないと、
ということで、
フェノールを多く含んでいるために、とくに長期間使用や濃度にも気をつけなくてはいけない精油です。
しかし!
強力な抗感染作用(問題になった多剤耐性の院内感染でもその効き目が実証されているくらいです)、
鎮痛作用、免疫UP作用には優れている精油です。
家臣ペパーミント、レモン、ティートリー、クローブ、ラベンサラあとは香り付けに
柑橘系をブレンドしたりして、
加湿器、ルームスプレーにフル活用。 それぞれの精油には抗感染や鎮痛、鎮咳などの作用があります。
少しだけ咳が出始め急性症状が出たときには自分のマスクにも。
週末に仕事が入っていなかったことも幸いでした。
誰にもうつしてはいけない、、、これは仕事でも家庭でも特命なので
それこそウイルスバスター状態。
常時マスク、家にいても鼻や口をさわったら消毒剤や薬用せっけんで手洗い。
アロマ、換気、アロマ、
それでもインフルはやはり強いウイルスなので、
からだのなかで暴れましたけどね。
48時間以内にイナビルを服用できたこともありましたが、
こんなもんですんでいるなんて、ラッキーです。
潜伏期間のことを考えるとまだ心配はありますけど(ウ~;)
(妹は当時幼児だった二人の娘とともにインフルで入院したことも。下の子は体温計の目盛いっぱいまで熱が上がり朦朧としていました...今考えてもオソロシイ。3人同室で点滴している家族団欒(??)の入院っていったい・・・)
話がそれるのですが、
アロマが”効かない”から、アロマをやめる人も多いと
数年前勉強していたメディカルアロマの講習で聞いたことがあります。
たしかにね、
アロマセラピストなのに、
自ら「抗感染」のワークショップもやったばかりなのに、
かかっちゃいました、インフル。
たしかにね、
あまりないです、即効性。
でも。
そもそも精油(アロマ)は薬じゃないです。
からだのバランスを保つためのひとつの方法です。
今回も、ずっとかかえているストレスがあったこと、
それからこのところの忙しさで弱っていたんですよね。寒さに弱い虫みたいなので、私は。
しかも「体力には自信あります」タイプでもない。「力」はけっこうあるほうですけど(爆;)
あきらかに自分がアロマでとれるバランス閾値を越えちゃったわけです。
それでもこの程度ですんでいる---それを考えると、やっぱりアロマさん、
サポートしてくれていたとも思います。
だからアロマに幻滅した方は精油を薬のように使って効果を期待していて、
それが期待通りではなかったですよね、きっと。
もちろん薬に匹敵するパワーは本来精油はもっていますよね。
でもそれは代謝や毒性を医学的レベルまで熟知してはじめて発揮できるものです。
具合の悪くなってから、いくら自分で治験(!)するとはいえ「大丈夫かな、やってみようかな」という
余裕はないんです。
そういうときは現代医学のお世話に大いになるべき。
予兆の段階で手を打つ、
あるいは普段から、というのがベスト。
自分、ひいてはクライアントの日常のバランスのずれに気づかないと
うまくは使えない気がします。(当方も修行中の身です)
ほら、あるでしょう?スプレー缶で小さな火を消すやつ。
もしくは消火器。
大きな火になる前に消す役目なのです。それもアロマの活用の一つですが、
心身健康に保つために、睡眠を促したり、食欲がないときに促進させたり、
ちょっとした調子の悪さの微調整をするツールとしてはかなり有能だと思います。
だからちょっと使って「あんまりアロマって効果ない~~」って思う方、
それはもう薬の域に症状がいってしまっているのです。
そういうときは医薬の力を借りてでも、大きなアンバランスを修正したほうがいいと考えます。
休息を十分とりその後、だんだんと体調を整えるために
必要なアロマ(精油)を、必要に応じて使っていくのが大切ではないでしょうか。
日常的に使っていると、
気づかないうちにアロマの効果がわかってきます~。
養命酒的(商標ですけど)な感じ、、、養命香ってところ。
そして医薬と日々のケアの使い方にも自分なりの「センサー」が必要なんだと
実感しています。これもつねにおべんきょうしていないと、ですけどね、、。
いやー、それにしても
なにもしないで寝れるのは、こういうときだけになっている。
若者(注:学生さんね、働いている人は自分を若者に入れないでね、ごめんねごめんね~)が
このブログを見ていたら、ぜひ
今寝れるときに寝ていたほうがいいよーっと大声で言いたい!!
オヴァサンやオディサンになると、体力的に寝られない(寝るにも体力が必要です)し、
仕事や家庭など自分のことだけやっていられない局面が多々出てきますから~~。
おっとずれずれでしたね、
この話のオチはね、
アロマさんを、いつもあなたの傍らに・・・・
です!
アロマさんの影の応援があったことが大きかったのです。
まずは家にあるウイルスと自分のからだに増えてしまったウイルスをやっつけないと、
ということで、
フェノールを多く含んでいるために、とくに長期間使用や濃度にも気をつけなくてはいけない精油です。
しかし!
強力な抗感染作用(問題になった多剤耐性の院内感染でもその効き目が実証されているくらいです)、
鎮痛作用、免疫UP作用には優れている精油です。
家臣ペパーミント、レモン、ティートリー、クローブ、ラベンサラあとは香り付けに
柑橘系をブレンドしたりして、
加湿器、ルームスプレーにフル活用。 それぞれの精油には抗感染や鎮痛、鎮咳などの作用があります。
少しだけ咳が出始め急性症状が出たときには自分のマスクにも。
週末に仕事が入っていなかったことも幸いでした。
誰にもうつしてはいけない、、、これは仕事でも家庭でも特命なので
それこそウイルスバスター状態。
常時マスク、家にいても鼻や口をさわったら消毒剤や薬用せっけんで手洗い。
アロマ、換気、アロマ、
それでもインフルはやはり強いウイルスなので、
からだのなかで暴れましたけどね。
48時間以内にイナビルを服用できたこともありましたが、
こんなもんですんでいるなんて、ラッキーです。
潜伏期間のことを考えるとまだ心配はありますけど(ウ~;)
(妹は当時幼児だった二人の娘とともにインフルで入院したことも。下の子は体温計の目盛いっぱいまで熱が上がり朦朧としていました...今考えてもオソロシイ。3人同室で点滴している家族団欒(??)の入院っていったい・・・)
話がそれるのですが、
アロマが”効かない”から、アロマをやめる人も多いと
数年前勉強していたメディカルアロマの講習で聞いたことがあります。
たしかにね、
アロマセラピストなのに、
自ら「抗感染」のワークショップもやったばかりなのに、
かかっちゃいました、インフル。
たしかにね、
あまりないです、即効性。
でも。
そもそも精油(アロマ)は薬じゃないです。
からだのバランスを保つためのひとつの方法です。
今回も、ずっとかかえているストレスがあったこと、
それからこのところの忙しさで弱っていたんですよね。寒さに弱い虫みたいなので、私は。
しかも「体力には自信あります」タイプでもない。「力」はけっこうあるほうですけど(爆;)
あきらかに自分がアロマでとれるバランス閾値を越えちゃったわけです。
それでもこの程度ですんでいる---それを考えると、やっぱりアロマさん、
サポートしてくれていたとも思います。
だからアロマに幻滅した方は精油を薬のように使って効果を期待していて、
それが期待通りではなかったですよね、きっと。
もちろん薬に匹敵するパワーは本来精油はもっていますよね。
でもそれは代謝や毒性を医学的レベルまで熟知してはじめて発揮できるものです。
具合の悪くなってから、いくら自分で治験(!)するとはいえ「大丈夫かな、やってみようかな」という
余裕はないんです。
そういうときは現代医学のお世話に大いになるべき。
予兆の段階で手を打つ、
あるいは普段から、というのがベスト。
自分、ひいてはクライアントの日常のバランスのずれに気づかないと
うまくは使えない気がします。(当方も修行中の身です)
ほら、あるでしょう?スプレー缶で小さな火を消すやつ。
もしくは消火器。
大きな火になる前に消す役目なのです。それもアロマの活用の一つですが、
心身健康に保つために、睡眠を促したり、食欲がないときに促進させたり、
ちょっとした調子の悪さの微調整をするツールとしてはかなり有能だと思います。
だからちょっと使って「あんまりアロマって効果ない~~」って思う方、
それはもう薬の域に症状がいってしまっているのです。
そういうときは医薬の力を借りてでも、大きなアンバランスを修正したほうがいいと考えます。
休息を十分とりその後、だんだんと体調を整えるために
必要なアロマ(精油)を、必要に応じて使っていくのが大切ではないでしょうか。
日常的に使っていると、
気づかないうちにアロマの効果がわかってきます~。
養命酒的(商標ですけど)な感じ、、、養命香ってところ。
そして医薬と日々のケアの使い方にも自分なりの「センサー」が必要なんだと
実感しています。これもつねにおべんきょうしていないと、ですけどね、、。
いやー、それにしても
なにもしないで寝れるのは、こういうときだけになっている。
若者(注:学生さんね、働いている人は自分を若者に入れないでね、ごめんねごめんね~)が
このブログを見ていたら、ぜひ
今寝れるときに寝ていたほうがいいよーっと大声で言いたい!!
オヴァサンやオディサンになると、体力的に寝られない(寝るにも体力が必要です)し、
仕事や家庭など自分のことだけやっていられない局面が多々出てきますから~~。
おっとずれずれでしたね、
この話のオチはね、
アロマさんを、いつもあなたの傍らに・・・・
です!