寝具でぜんぜん変わる、の巻

巷でゆよくいわれているように、

枕や寝具でずいぶん睡眠と、起きた直後のからだの調子が違います。

枕の高さとやわらかさで首の苦痛はかなり和らぎますし、

ベッドマットの硬さで、腰の痛みも軽くなります。

実体験しないとわからないことですよね。

しかも、自分のからだに合った高さなり、硬さでないといけないし。

私はセラピストで、クライアントのからだのこりを「とる」ほうなのですが、

自身でも首と腰にトラブルをもっています。

しかも。朝起きると、「疲れて」いるんですねー。

夜中に何度も起きるせいもあるのですが、

あきらかに枕とマットが合っていないんです。

以前、硬めのシモンズベッドに、これまた私の首の湾曲にあうくらいの低反発枕で眠ったとき、

翌朝のからだの痛みがとっても少なかったことに驚きました。

ただマットも買うとかなりしますし、

枕を調整してオーダーしようとして、3万超という値段にあきらめました。

自分のからだのために、と思おうとしたのですが、ちょっと目先のお金のために我慢・・・(涙)。

腰の悪い人は、寝相で調整している部分がかなりあるので、

逆に低反発だとどうなんでしょう?!(これはまだ体験していません)

入院中の硬いっ!と思ったベッドでは、案外腰の調子がよく、

また硬めのマットレスでは腰の痛みが軽減することを経験してしまうと、

どうも私の腰痛には硬いマットがよいみたいだし。

一方で、枕は高さのちゃんとあった低反発に勝るものは今のところないみたいです、、私には。

整形外科の医師が高さを計測して、タオル一枚の薄さを調整して制作する枕をいずれ作ろうと

思っていますが、それまでのあいだはテンピュール子供用でいこう。。。

ともあれ、自分のからだを守るのは自分だけですから、ちゃんとからだの声を聞いてあげましょう!♪


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