防インフル!

パンデミックの脅威ほど強力なウイルスではないらしいですが、

A型インフルエンザ罹患者は確実に増えている怖い状態になってますね。

インフルエンザ、流行性のものも含めて、

東洋医学、とくに伝統中医学では、

ウイルスの力に負けないからだの強化をすることがいちばんの防御であるということ。

免疫がしっかりと作動していれば、ウイルスが入ってきたとしても排除してくれるし、

ウイルスを殺してくれる機能が働くはず。

たしかにそうですね。

近所で流行していても、かかるヒトもいればまったくかからないヒトもいるわけですから。

だからこそ! こういうときこそ!

普段の自然療法的ケアが必要なのです。

ストレスをためず、睡眠をしっかりとって、規則正しい生活を。

できないヒトのが多いと思うので、そういうときには自分にあった手軽なケアをしようではないですか。

アロマセラピーもそのひとつ。

症状が出たときに対症法としてのアロマはあまり効目がありません(^^;)。いえ、

効目がないわけではなく、マイルドな薬効なのでそれが効いたと実感できるのは

ごく限られていると思います。

たとえばヘルペスとか、水虫とか、風邪の引きはじめや、咳などが少し慢性化したときなど。。。

もちろんリラクゼーションには一発で効目あり!と思ってはいます、はい。

マイルドな効目を実感するのは、ある程度規則正しい生活が基本、それにアロマセラピーを生活に取り入れたときです。

まず、気持ちが鎮静します。

すると、からだが本当に欲していることが次に出てきます。

寝たい人、からだを動かしたくなる人、外に出たくなる、逆に家でじっとしたくなる、、、など、

心の鎮静によってからだの正直な気持ちが出現するようです。

話がそれましたが、

からだは気持ちのもち方によって、元気にもなり、病気にもなります。

だからこそ、まず気持ちのバランスを取り戻し、からだも元気にすることがいちばん大切かもしれません。

アロマセラピーは、自然療法のなかでも、この分野にはとくにすぐれたケアであると思っています。

マスクが必要なこういうときこそ、ぜひセルフケア、家族のケアにアロマセラピーを取り入れてみてくださいね!

■ アロマスプレー(殺菌用)・・・無水エタノール50ml + 精製水150ml + 精油(レモン、ティトリー、クローブなど)30滴 クローブはmax5滴程度にとどめましょう。 精油は殺菌作用が強くなくてもいいです。
気持ちがゆったりとできるもの、睡眠を誘導できるようなものでもいいと思います。ひいてはそれが免疫アップにつながりますからネ☆

アロマ&ナチュラルセラピートリートメントルーム 白梅気養堂で、心身のリラクゼーションを
http://kiyoudo.com/

Popular posts from this blog

つつじ

ホワイトセージ・・・呼吸も気持ちもすっきり

やればやるほど・・・