からだを強くするには
喉の弱い息子は、今年の冬は2週間とあけずに
咳・咳・咳で小児科には1ヶ月に2回は通っています。
あまりにひどくなってしまい、熱もそこそこ出たのでレントゲン検査となり。
結果、気管支炎と判明しました。
既往症があるので、これまでの2年間に罹患したものはみな関連性があるのかもしれず、
底知れない不安を感じながらの通院だったりします。
抗生物質を3日間処方されていたのですが、顕著に効くことがなかったのは不思議でした。
その後、しばらくしてひどい咳も治まったところをみると、
ウイルスをやっつけてはくれたのかなと思いますが、、、。
でも、本当にしょっちゅうぶり返すんですよね、咳、熱、。つまり薬と縁が切れないわけです。
抗生剤はあまりのんではこなかったものの、
実際にからだに起きたトラブルを「たたく」治療法をしてきたわけです。
でもたたくだけで、この子の体のもっている免疫力や治癒力をあげているとはいえません。
まだ幼児なので精油を経口で、というわけにもいかないし、
かといって、薬を飲ませ続けるにも抵抗があります。
今回は炎症がだいぶ治まってきたころあいを見計らって、
レモン、ヘリクリサム、ユーカリラジアタ1滴ずつをタウトロッフェンのベビーオイルで希釈。1%
ごほごほと湿った咳をだす胸と背中に少しだけ塗布しました。
また、マルベリーティ、キッズビタミンを飲ませていくようにしました。
痰はどんどん出て、からだにいかに炎症の不要物が溜まっていたかを思い知らされます。
このブレンドは、これまでに使ったもののなかではいちばん効目があったように感じました。
もちろん、精油だけでなく、マルベリーやビタミン、また彼が少し大きくなって力がついたこととも
関係あるかもしれません。
息子は虚弱児ではないのですが、2歳をすぎてから、本当によく風邪や熱を出すようになってしまいました。
たぶん、ウイルスの悪さに力を貸しているのが、住環境だとも思われます。
すんでいるところが大通りに面しているので、窓を開けたら黒い埃がどわーっと入り込みます。
通りと反対の部屋は、幸い公園があるので、主に換気はそちら側の窓からしか行っていませんが。。。
よく、「××だから●●という病気になってしまった」という端的な話を聞いたりしますが、
そうではないはずです。
これまでのすべての絡みが、結果としてからだの症状として出ているのですから。
すべての絡み、には当然ながら「精神的ストレス」はとても大きなものです。
息子は、私が忙しいとき、入園、など、なぜか離れている時間が多いときに症状のひどい病気になることに気づきました。
生まれてから保育園に行かずに家にいて母親と離れたことがなかったのに、その母親と離れるというストレスが、
彼にとっては病気の一端をかついでいたのでしょうか。
いずれにしても、彼のストレスを減らしてあげることは治癒力を高め、免疫力を上げるために大切です。
べったりくっついているだけは無意味なので、彼にとっての「愛情を感じられる」方法を模索しつつ、
今後は心身両面からのバックアップを図る決意を、遅まきながらした次第です。
精油がいいのは、この「精神」の部分を鎮静させてくれる、もしくは活性させてくれるからです。
今回のこの精油のブレンドにも、からだの炎症を治めるだけでなく、香りとしてからだに喝!を入れてくれるものたち。
気管支炎と診断されてよくなってから、またこの1週間、ぶりかえしたのですが、
今回は思いのほか早くによくなってきています。
びっくりするくらい。
そして、そんな彼と私は今、枕元にリンデン、ローズマリーなどをブレンドした香りに包まれて
「いいにおいだねー」といいながら眠りについています。
そうやって、気持ちを落ち着けているのは息子よりも私なんですけれどネ
咳・咳・咳で小児科には1ヶ月に2回は通っています。
あまりにひどくなってしまい、熱もそこそこ出たのでレントゲン検査となり。
結果、気管支炎と判明しました。
既往症があるので、これまでの2年間に罹患したものはみな関連性があるのかもしれず、
底知れない不安を感じながらの通院だったりします。
抗生物質を3日間処方されていたのですが、顕著に効くことがなかったのは不思議でした。
その後、しばらくしてひどい咳も治まったところをみると、
ウイルスをやっつけてはくれたのかなと思いますが、、、。
でも、本当にしょっちゅうぶり返すんですよね、咳、熱、。つまり薬と縁が切れないわけです。
抗生剤はあまりのんではこなかったものの、
実際にからだに起きたトラブルを「たたく」治療法をしてきたわけです。
でもたたくだけで、この子の体のもっている免疫力や治癒力をあげているとはいえません。
まだ幼児なので精油を経口で、というわけにもいかないし、
かといって、薬を飲ませ続けるにも抵抗があります。
今回は炎症がだいぶ治まってきたころあいを見計らって、
レモン、ヘリクリサム、ユーカリラジアタ1滴ずつをタウトロッフェンのベビーオイルで希釈。1%
ごほごほと湿った咳をだす胸と背中に少しだけ塗布しました。
また、マルベリーティ、キッズビタミンを飲ませていくようにしました。
痰はどんどん出て、からだにいかに炎症の不要物が溜まっていたかを思い知らされます。
このブレンドは、これまでに使ったもののなかではいちばん効目があったように感じました。
もちろん、精油だけでなく、マルベリーやビタミン、また彼が少し大きくなって力がついたこととも
関係あるかもしれません。
息子は虚弱児ではないのですが、2歳をすぎてから、本当によく風邪や熱を出すようになってしまいました。
たぶん、ウイルスの悪さに力を貸しているのが、住環境だとも思われます。
すんでいるところが大通りに面しているので、窓を開けたら黒い埃がどわーっと入り込みます。
通りと反対の部屋は、幸い公園があるので、主に換気はそちら側の窓からしか行っていませんが。。。
よく、「××だから●●という病気になってしまった」という端的な話を聞いたりしますが、
そうではないはずです。
これまでのすべての絡みが、結果としてからだの症状として出ているのですから。
すべての絡み、には当然ながら「精神的ストレス」はとても大きなものです。
息子は、私が忙しいとき、入園、など、なぜか離れている時間が多いときに症状のひどい病気になることに気づきました。
生まれてから保育園に行かずに家にいて母親と離れたことがなかったのに、その母親と離れるというストレスが、
彼にとっては病気の一端をかついでいたのでしょうか。
いずれにしても、彼のストレスを減らしてあげることは治癒力を高め、免疫力を上げるために大切です。
べったりくっついているだけは無意味なので、彼にとっての「愛情を感じられる」方法を模索しつつ、
今後は心身両面からのバックアップを図る決意を、遅まきながらした次第です。
精油がいいのは、この「精神」の部分を鎮静させてくれる、もしくは活性させてくれるからです。
今回のこの精油のブレンドにも、からだの炎症を治めるだけでなく、香りとしてからだに喝!を入れてくれるものたち。
気管支炎と診断されてよくなってから、またこの1週間、ぶりかえしたのですが、
今回は思いのほか早くによくなってきています。
びっくりするくらい。
そして、そんな彼と私は今、枕元にリンデン、ローズマリーなどをブレンドした香りに包まれて
「いいにおいだねー」といいながら眠りについています。
そうやって、気持ちを落ち着けているのは息子よりも私なんですけれどネ