アトピー性皮膚炎がよくなり、今度は花粉症。アレルギーってなんだろう
寒いこの数日間   やっと暖かくなってきたと思ってからだがちょっとゆるんだときに   この寒さ   こたえますね。。。   花粉症で日々消耗されている方にはなおさら、です。     息子が今年初めて花粉症に なったようで、   この10日間ほど、朝の鼻水はかなりのものでした。   耳鼻科処方のアレルギー薬で、だいぶおさまってはきました。   この前のブログにも書きましたが、   生活環境によってもからだのストレスの受け方が違うので、   ● まずはしっかり寝ること   ● 腸の状態をよくする =運動やバランスのよい食事、乳酸菌などよい環境に保ってくれる   もの、適度な常温の水分、に加えて緑茶ものむようにしています。   これは抗菌作用をねらって。   ● ストレスは流してしまう、もしくはストレスを受けたらケアをして、こらえない    とても体育会系の方にはゆるいと思われるでしょうけれど( ´艸`)   からだは個々それぞれで、きたえたら治るかといわれると   それはまた別ですよね。   発散はできるかもしれません。   うちの場合はとにかく休息。    なぜ今年いきなり発症したのか不明ですが、   学校敷地内にたくさんのスギがあるようで、そのあたりが原因かもしれません。   花粉はどうにもさけられないのですが、   くしゃみと鼻水もさほど頻繁でもなく、   目のかゆみもパタノールをさせばすぐに改善する程度ですんでいます。     乳児のころのアトピー性皮膚炎に比べたら、   楽なほうです。あれは子供もかわいそうだったし、親も必死で   なんとも大変だったことを思い出します。   おっぱいを飲む時間に泣くのではなく、かゆくて30分間隔で泣く時期もありました。   指の爪でかゆい目の白い部分を傷つけて   目から血がでたこともありました。   ミルクも途中からアレルギー用のまずいものになり、   (それでもよく飲みましたけど笑)    小学校中学年までは、自汗で首のまわりを始終搔いて   肌あれに傷がしょっちゅうでした。   小指はいつもばっくりと関節のところの皮膚が切れっぱなしで、   鉛筆を持つと、その傷をかばうような変な持ち方を   傷が治っている今でもしています。    ところが    成長にしたがって、かゆみがだんだんでなくなり、   動物上皮アレルギーもい...